娘と心疾患のお話

【娘と心疾患のお話】転院、そして里帰りが終わり自宅へ #11

2018年生まれのこやま家の長女さくちゃん。
今はとても元気ですが、実は生まれてすぐに心臓の病気が発覚。

これはその時の闘病記録です。

【娘と心疾患のお話】心臓に穴が開いている状態で生まれた娘の闘病記録 #プロローグ 母 こんにちは。こやま家の母です。このお話は娘の心疾患についての闘病記録です。現在はとても元気に成長しているので「こんな感じだ...

前回までのお話

心臓に開いた穴の大きさは手術が必要なものだった。

手術が可能な病院は限られてはいたが、
奇跡的にも自宅から近くの病院が有名だった。

転院までの間に点滴と利尿剤強心剤の投与のおかげで
飲めなかったミルクが飲めるほどに回復した。

【娘と心疾患のお話】医師から「手術が必要」と告げられ治療が始まる #102018年生まれの長女さくちゃんの闘病記録。「娘と心疾患のお話」第10話。医師から告げられたのは「心臓の穴は手術が必要です」でした。そして、手術へ向けての治療が始まりました。...

娘と心疾患のお話 ~ 11話 ~

第11話です😊
里帰りが終わり自宅へ帰ります。

産後のメンタルはジェットコースターのように上下しますよね😅

退院して実家から県外の家に戻るとき、
病児と暮らすことより育児スキルがまだ0のパパと暮らすことが不安で不安で🤣(ごめん)
車の中で胸がギューっとなってボロボロ涙が出てきました。

そして転院先の病院は大きな総合病院ですが、
小児循環器科の人の多さは他科と比べて桁違いに多くて笑

もともと患者数もかなり多い中、
子ども相手なので機嫌によってエコーできなかったり
採血に時間かかったりするみたいですね😅
その辺はまた続きで描いていきます。

次回は手術までの治療についてです🤲
またよかったら見てください😊

【娘と心疾患のお話】総合病院で検査 手術のスケジュールも決まるが… #122018年生まれの長女さくちゃんの闘病記録。「娘と心疾患のお話」第12話。転院先の総合病院で検査を行い、手術までのスケジュールが決定。治療の見通しもできたとこの時は安心していたのだが……...

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